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自己の内面と文化と狂気と…。 [独言]

別に大したタイトルではない。
ただ歴史に名を残してきた偉人たちの研究書を読むと、
ほとんどが常人から逸した感性があるように書かれている。


彼らは、一見普通であるように見える。
しかし、五感は普通の人よりも鋭く、発想もユニークだ。
それゆえ周囲からは奇抜、いや、あまりにも突飛な行動に浮いた存在だろうと見るだろう。
その乖離から自閉症が深刻化などされ、それに悩む両親がいる。
NHKでも放送されていたが、アスペルガー症候群で周囲から理解されないで苦しみ自閉するが、
あるキッカケによってそれを克服し、ついに学者となって農業等に貢献したというのを伝えていた。
それに悩んでいた家族がアスペルガー症候群を克服した方にふれた時、明るい希望となり、
自閉症を克服させて一人前の社会人に育てようという紹介があった。

その克服した女性の眼差しは誰よりも輝いていた。
「普通と違うからって恥じることはない、私は『私』という自我を乗り越えたのだから」
と言わんばかりに、難を乗り越えた人ならではの重みがある。

前回の記事にあったように、「より良く、より正しく生きようとする人々は精神病的であ」って、
実は誰もがうつ病になっても可笑しくないのではないだろうか。
なぜならば、生きていく上で苦しみが生じるのは必然であり、
それを避けようと思えば避ける事ができよう。
だが避けることなく、その壁にぶち当たって乗り越えようとするとき、
精神病まがいの状況に陥る事があろう。

心理学者ユングは、男女共に潜在的可能性として両性具有的であることを考えている。
つまり男性の中の女性的な面、女性の中の男性的な面の
それぞれが有しているだろうというのである。
男性の中の女性的な面をアニマ、女性の中の男性的な面をアニムスと称する。
「ホンマでっか!?」では、女性が女性らしい姿をするのは気性が激しく(おぼろげであるが)、
それ以外の場合は友好的である、という話があるように、
心理的内面から行動が反映されるらしい(当然の事だが)。

日本でのユング研究の第一人者である河合隼雄氏は『無意識の構造』において、
ヘルマン・ヘッセの『荒野の狼』を取り上げている。

「この小説は複雑な構造になっている。はじめに編集者の序というものがあり、そこで、「編集者」によって、自ら『荒野の狼』と名乗るハリー・ハラーという人物が語られ、ハリーがおそらく精神病者であるだろうと示唆される。そのハラー氏がいなくなったのちに、ハリー・ハラーの手記が残されており、その手記の中に、彼が『荒野の狼論。尋常人読むべからず』という小冊子を手に入れる奇妙な体験が書かれてある。
 (中略)
最後にハリーがヘルミーネ(ヒロイン)を小刀で刺し殺す『円形劇場』は、まったくこの世ならぬことが行われるところで、狂人のみが入場でき、『尋常の人は入場お断り』であることが、しばしば語られている。ヘルミーネというのは、つまり、狂人の妄想内容にすぎないのであろうか。この点について、『荒野の狼』の編集者の序には、注意深い言葉が書かれている。

 『ハラー氏の精神病は――決して個人の狂想ではなく、時代そのものの病気だったのです。ハラーが生きたいたあの世紀の悩んでいた神経衰弱<ノイローゼ>でありました。そして、その病気に苦しめられたのは、決してただ薄弱な、つまらぬ人間だけではありませんでした。むしろ強大な、最も精神的な、最も天分豊かな人間こそ、その病気にわずらわされざるをえなかったのですから。』
(後略)」

まだ『荒野の狼』を読んだ事が無いので言及は避けるが、ここから読み取るに、
尋常な状況で自己を覗くのは大変危険であり、
そこは常識では考えられない世界が広がっているのである、ということであろう。
そこに近づけば近づくほど、狂気に陥り、冷静ではいられなくなる。
が、それを克服した時は感性が豊かになり何事も動じなくなるという。
自己の内面というのは、思う以上に広大な小宇宙が収まっているのである。

時にその狂気が厖大なエネルギーを発し、文化を昇華させる事が幾度もあった。
「普通ではないから」、「周りの人と違うから」と言って落胆するのは早いと思う。
もちろん善いことでは是非とも共有されるべきであるが(悪いものは一切捨て去って)、
それ以外の個々が持つ能力を、「皆と違うから」と言って妥協してはならない。
能力は恥に耐えて難を乗り越えてこそ、才能として開花されるものではないだろうか。


(と言いつつ、全文は自分に言い聞かせて書いたつもりです…)

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まさかのまさかで、落ちました。 [独言]

昨日、大学の成績表が配布された…。
いつものように緊張していたけど、それがついに現実のものとなった。




一つだけ単位を落としました。(苦笑)
さすが手厳しい教授だけあって、評価も厳しかった。
でも、落ち込んじゃいませんよ。
卒業に支障が出るものではないので、むしろ、「次こそはAを取ってやるぞ!」という気になります。(笑)

落ちたのは『万葉集』。
どういうわけか、日本の神話とか平安以前の文学って苦手なんだよね…。
どちらかと言えば、古代エジプトやギリシア神話とか、ローマの歴史の方が好きなんですよ。
過去は西欧に生まれていたのでしょうね…。

もちろん、ちゃんと90点以上のS評価も頂きました。
しかも文系よりも理系の方が評価が良かった…。
もともと理系出身だからできたのでしょうか。
・・・なぜ文学部に入ったのかと、ふと疑問に思ってしまいました。^^;

今年は12科目20コマ(計46単位)の講義を取っているので、仕方ないかな…。


話は変わって、TBSの韓国ドラマを見ていたんだけど、
朝っぱからラブホが出てきて吹いてしまった。
こんな時間帯で流していいのかよと思いつつ、つい見てしまった。
最近は本当に、年上の女性と年下の男性という組み合わせが多くなっている。
個人的には千年以上も前からそういった関係があるの知ってるので気にしないけど、
近年、それが少し顕著になってきた。
(時代がようやくオレ様についてきたか、と秘かに思っていたり…)
一体どういう現象なんでしょうね。
あくまで個人的な話だけど、やっぱり大人の女性は憧れの的であり、
褒められて甘えたい気持ちが男にあるんじゃなイカ。
(実を言えば経済的・・・ブハッ)
それはそれで良いんだけど、あの時間帯で出てくるとは思わなった。
って、NHKでも朝早くからセックス話題をしていたよな…。

それくらい性生活が深刻な状況に陥っているのか知らないけど、
マスコミに踊らされている感じも否めない気がする。
ああいう輩はたいてい面白がって書いているわけだから、まずは疑ってかかるべきだと思う。
自分の周りだなんて奔放ですよ(大きい声で言えないが…)。
憂世だからこそ、浮世として捉えて楽観的に生きている。
その辺はまさに、江戸っ子だと感じる。
(そういった時代だったからこそ、いろんな禁制が生じたわけだが)
エロスの「探究心」があるか否か、それがある意味で物事を左右していると思う。
(ここでいう「探究心」はエロスの他に諸学全般を指し示すものとする)

そういえば、東洋大学出身で素晴らしい作家でもある坂口安吾先生は
『精神病覚え書』の最後にこう書き記されている。

  僕の入院が知れ渡ると、新聞記者が写真班同伴で十何組も乗りつけて、千谷さんは、撃退するに手こずられた由であった。すると、僕が麻薬中毒だという説がとび、警視庁の三人の麻薬係が現れ、千谷さんはカルテを見せて説得するのに二時間もかかったとこぼしておられた。
 すると今度は、僕が精神病院の三階から飛び降り自殺をしたというデマで、又、十何組という写真班同伴の新聞記者に病院が大迷惑をかけられたが、その時、某新聞の記事に曰く、病院側が僕と記者との面接を拒否したことから次第にデマが生じた、と書いていた。
 こういう記事を書く社会部記者の教養を疑わざるを得ない。精神病患者の発病当時の苦痛というものは、他人と面会などのできる性質のものではないのである。数日間食事をとることもできず(肉体的にその機能を失うのである)歩行も不可能であり、第一、喋ることもできない。幻聴と絶望に苦しむばかりで、ともすれば、発作的に自殺するか、人を殺すか、まことに際どい神経の極度の不安定の状態である。この状態では、特に親密な人々によっては、ともかく慰められ、力づけられ、反対に、面識なく、好意を持たない人間に対しては、面会は不可能であり、会えば、何をやるか分らず、病状を悪化させるばかりである。医者がきびしく新聞記者の面会を拒否したのは当然であり、そのことについて認識のない新聞記者の教養は奇怪と云う以外に言葉がない。
 僕はこういう新聞記者の在り方、又、新聞の在り方の方が、常規を逸し、精神病的ではないが、犯罪的なのだ、と判断せざるを得ない。つまり、小平的なのである。そして、アゲクは、戦争的なのである。精神病者というものは、こんなに無礼であったり、動物的であったりはしないものなのである。そして、先程も云う通り、自らの動物性と最も闘い、あるいは闘い破れた者が精神病者であるかも知れないが、自らに課する戒律と他人に対する尊敬を持つものが、精神病者の一特質であることは忘るべきではない。
 
  (中略)
 
 小林秀雄も言っていたが、ゴッホの方がよほど健全であり、精神病院の外の世界が、よほど奇怪なのではないか、と。これはゴッホ自身の説であるそうだ。僕も亦、そう思う。精神病院の外側の世界は、背徳的、犯罪的であり、奇怪千万である。
 人間はいかにより良く、より正しく生きなければならないものであるか、そういう最も激しい祈念は、精神病院の中にあるようである。もしくは、より良く、より正しく生きようとする人々は精神病的であり、そうでない人々は、精神病的ではないが、犯罪者的なのである。


坂口安吾先生は大学生時代において幻聴等の病に悩まされていたが、
太宰治の自殺した年からうつ病らしい病になり、不規則な生活の上に大量の薬を服用したたために、
再び幻聴や幻覚に悩まされ、狂乱状態にもなった。
睡眠薬中毒と神経衰弱で東京大学医学部附属病院に入院し、なんとか治癒する事に成功した。
『精神病覚え書』は退院の翌日に書かれたもので、マスコミの報道姿勢に疑問を投げかけている。
(五十年以上も前に書かれているので、そのマスコミの旧態依然に憤慨に堪えない)
情報伝達としてTVや新聞、またインターネットは多くの人が享受する巨大なメディアである。
情報は早く発信されるが、その情報の正確さが問題を呈している。
政治然り、原発問題然り、暴力団排除例然り(特に創価学会との癒着)…。
どこもほとんど同じ見解であり、独自の立場を取るメディアは少ないように思われる。
もちろん良い事であればそれを共有しても良い。
しかしそれが悪いことで、悪い事を知りつつ良いようにすり替えて共有し合うのが問題だ。

とすれば、精神病の外には病的な悪の巣窟が張り巡らされているのではないか。
最後の文章は全く同感である。


こんなに長い文章を書くつもりはなかったけど、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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映画批評 その354 『霊-リョン-』 [批評-映画]

久々の韓国ホラーだけど、これは当たりでした♪

霊-リョン- SPECIAL EDITION [DVD]

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登録情報
出演: キム・ハヌル, リュ・ジン, ナム・サンミ
監督: キム・テギョン

商品の説明
内容紹介
韓国新世代トップ女優:キム・ハヌル主演!
韓国で110万人の動員を記録したエンタテインメント・ドラマティックホラー!

≪映像特典≫
●Trailers オリジナル予告編/日本版予告編
●インタビュー集
キム・ハヌル/リュ・ジン/ナム・サンミ/チョン・ヘビン/監督インタビュー
●メイキング映像
●断片映画
●PR資料集
韓国版・TVSPOT/ミュージックビデオ/Bcome horror Queen/ミュージックドキュメンタリー

Amazon.co.jp
記憶のなくした女子大生ジウォンの高校時代の友人たちが、次々と溺死していく。彼女が疑われ、また毎晩、奇怪な夢を見る。彼女が自分の過去を探ってみると、幼なじみのスインが、ジウォンと溺死した仲間から陰湿ないじめにあっていた事実が明るみに。この事件と過去をいじめには、どんな因果関係が…。
ラブコメ『彼女を信じないでください』のキム・ハヌル主演のホラー映画。過去に振り回されながらも、真実に突き進んでいくヒロインを好演。いじめの過去、幼なじみが発した言葉などが伏線となり、最後にいかされる構成の妙にうなる。撮影現場で不審火などの怪現象が起こったというエピソードが、この映画の薄気味悪さを象徴し、ひねりのきいたラストには驚愕必至。ていねいに作られたコリアンホラーの傑作言えよう。(斎藤 香)



ソン・イルグクの『レッド・アイ』以来の面白さでした。
最初から意味深長な場面から伏線が張り巡らされ、ほとんどを見事に回収している。
無駄もあまり無いし、一秒たりとも見逃せないサインがあちらこちらに…。
最後なんて本当にひねりが効いていて「そう来たか!」と気持ちがすっきりと晴れました。
しかも二通りの解釈が可能。
当事者か、それとも血縁のある者が刃を向けるのか。
続編は作れそうですね、たぶん期待しないで見るけど。^^;

ただ、相変わらず効果音がうるさくて、恐怖よりも音でびっくりします。
韓国は演技が上手いんだから、音ではなく堂々と演出で勝負して欲しいですね。


評価は89点。

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映画批評 その353 『アウェイク』 [批評-映画]

最近のジェシカ・アルバって…。

アウェイク Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

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登録情報
出演: ヘイデン・クリステンセン, ジェシカ・アルバ, テレンス・ハワード

商品の説明
内容紹介
心臓手術中に麻酔から覚めてしまった男。
意識はあるのに体は動かず、叫ぶことも出来ない。
ジェシカ・アルバ主演 戦慄のサスペンス・スリラー!

主人公クレイトンは若くして亡き父から大会社を受け継いだ青年。
何不自由なく暮らす彼にとって、目下の悩みは秘書サムとの身分違いの熱愛を厳格な母親に言い出せずにいること、
そして長く生きるためには心臓移植手術が必要であることだ。
友人の医師ジャックの根回しでドナーを得たクレイトンはサムに求婚し、満ち足りた気分のまま手術室へ運ばれた。

そこで襲いかかる全身麻酔後の“術中覚醒”(アネセシア・アウェネス)。
背骨を切りつけられるような耐え難い手術の痛み。しかし衝撃はそれだけではなかった。
クレイトンは覚醒した意識の中で、驚くべき事実に心を打ち砕かれる……。

【特典映像】

・ 未公開シーン(9分29秒)※コメンタリー有り
・ メイキング(13分12秒)
・ ストーリーボード(8分44秒)



ちょっと誤解を与えるような内容だけど、
麻酔を打たれたにもかかわらず意識がそのまま持続しているんだよね。
途中で覚醒したわけじゃない…。
変なところで肩透かしを食らい、本編が始まるの約30分後…。
もちろん伏線があったわけだけど、サスペンス的どんでん返しがほぼ無い。
山場もあまりクライマックス感が無かったし、
「そっちの世界へ行ってしまうのね」とリアル感もない。
最近のジェシカ・アルバは『マチェーテ』とか変わった物に出るようになった…ような。
(彼女が見られるだけで良いし、後はどうでもいいけどね)


評価は70点。

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映画批評 その352 『ブラック・スワン』 [批評-映画]

『レスラー』と同等、いや、それ以上の衝撃的作品!




商品の説明
内容紹介
2011年度アカデミー賞主演女優賞受賞:ナタリー・ポートマン
美と狂気がせめぎあう衝撃的サスペンス

あなたの想像は100%覆される

<キャスト&スタッフ>
ニナ…ナタリー・ポートマン(坂本真綾)
トマ…ヴァンサン・カッセル(森田順平)
リリー…ミラ・クニス(小松由佳)
エリカ…バーバラ・ハーシー(竹口安芸子)
ベス…ウィノナ・ライダー(園崎未恵)

監督:ダーレン・アロノフスキー
脚本:マーク・ヘイマン/アンドレス・ハインツ/ジョン・マクラフリン
衣装デザイン:エイミー・ウエストコット

●字幕翻訳:松浦美奈 ●吹替翻訳:古瀬由紀子

<ストーリー>
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の寵愛のもと、人生のすべてをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。しかし純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、優等生タイプのニナにとってハードルの高すぎる挑戦だった。さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリーの出現も、ニナを精神的に追いつめていく。やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていくのだった……。

<ポイント>
●初登場第1位! Yahoo!映画ユーザーレビューでも高得点の大絶賛!
●ナタリー・ポートマンがアカデミー賞主演女優賞を受賞!
主演女優賞のほか、アカデミー賞でその他4部門(作品賞、監督賞、撮影賞、編集賞)にノミネートされたほか、ゴールデングローブ賞をはじめとする数々の主要映画賞を席巻!

<特典>
ブルーレイ
●メイキング・オブ・『ブラック・スワン』
●オリジナル劇場予告編
●「白鳥の湖」
●プロダクション・デザイン
●衣装デザイン
●ナタリー・ポートマン インタビュー
●ダーレン・アロノフスキー監督 インタビュー
●主演&監督対談 ~バレエと演技~
●主演&監督対談 ~カメラと踊る~
●役柄を語る/ナタリー・ポートマン/ウィノナ・ライダー/バーバラ・ハーシー/ヴァンサン・カッセル
●撮影を振り返って/ダーレン・アロノフスキー監督
●BD-LIVE特典



その前に、読者様に支えられて2000番目の記事となりました☆
いつもありがとうございます!!

本作品を見て、ものずごく恐ろしいものを見てしまった。
まさに美と狂気のせめぎ合いであり、最高の作品であり、かつ嫌われる作品でもなろう。
個人的には大いに賞賛したい(それは恐らく、自分が病んでいるせいでしょう)。
純粋にバレエを楽しむものではなく、少女の残酷な成長物語を芸術的に捉えた作品だ。
随所に表れる気味悪さ、不気味な鏡、そして影にひそむ自我…。
久々に鳥肌が立った。
最後のあまりに美しく残酷な完璧さ…(鑑賞後は胸に何か重くのしかかるのを感じた…)。
『レスラー』とは別次元での対極さを表わす作品だと思います。

※15禁となっていますので、不快感を味わいたくない方は決してご覧にならないでください。


評価は98点。

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心理テスト [ブログ]

問題 あなたは、雲に乗ることになりました。さて、その大きさは?

A ベッドサイズ

B 座布団サイズ

C 四畳半サイズ

D 東京ドームサイズ




自分の部屋が四畳半なので、Cを。(笑)








































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タグ:心理テスト
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映画批評 その351 『アンノウン』 [批評-映画]

まさかの…まさかです。



商品の説明
内容紹介
『96時間』 のリーアム・ニーソン主演
制作には 『エスター』 を手掛けた、ロバート・ゼメキスとジョエル・シルバー共同設立のダークキャッスル・エンタテインメント

全ての予想を裏切る衝撃のアクション・サスペンス!
人生を奪還する闘いが、今始まる

交通事故に遭い、4日間の昏睡から目覚めると
妻は自分を「知らない」と言い、見知らぬ男が自分を名乗っていた!

驚愕のオープニングから、すべての予想を裏切るエンディングまで、
全編にわたる謎解きの連続に息もできない、アクション・サスペンス!

出張先のベルリンで交通事故に遭ったマーティン・ハリス博士は意識を取り戻して、愕然とした。
わが妻は夫である自分の顔を覚えておらず、そればかりか、見ず知らずの男が自分になりすましていたのだ。
警察に訴えても信じてもらえず、殺し屋に命を狙われるはめになったマーティンは孤独感と疲労を引きずりながら街中を転々とする。

異国の地で孤立無援に陥ったマーティンだったが、成り行きで行動を共にすることになった協力的とはいえない協力者を得て、底知れぬ謎を解明しようとする。
しかし、やがて自分自身に疑いを抱くようになる― 自分は正気なのか、自分は何者なのか、そしてどこまで真実を知る覚悟があるのか。

ディディエ・ヴァン・コーヴラールの同名小説を、『エスター』のジャウム・コレット=セラ監督が映像化するサスペンス作品。




なかなか面白かったですよ。
冒頭から音楽で良い雰囲気があり、異国情緒を醸し出している。
もしも外国で事故に遭い、記憶が混乱して、しかも身元証明書を無くしたら…。
それを考えただけでも恐怖を感じますが、それが見事に表現されているんですよね。

まあ、どこか違和感を感じるところもあったけど、サスペンスとしては確かにクオリティ高い。
しかし、元秘密警察のユーモアなじいちゃんが好きだな。(笑)
なんか巻き添えを食らったのに、最期は名誉(???)を迎えていったという、それだけの存在。
愛すべき(!?)キャラですね。
見応えはありますので、是非見てください!


評価は88点。

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いつの世も変わらぬ… [独言]

何だかんだ言いながら、結局『広開土太王』や『イ・サン』を見ているこの頃。
広開土太王→http://www.kbsworld.ne.jp/drama/detail.php?cno=398




やっぱり面白いね、あの顔芸とか良質なエンタテイメントとか。
『広開土太王』は、いまタムドクが死地から這い上がって生還し、
敵国の後燕が踏んだり蹴ったりの状況にあるというところ。
タムドクと言うと、『太王四神記』のペ・ヨンジュンが先に演じていたわけだけど、
実際は武骨な感じだったんだよね。
だから、今回のタムドクは野性的でいい。

『イ・サン』は、さすが王道パターンだと評するところ。
いつの世も権力者が弱者の懐を搾取してのうのうと生き、
正そうとする者は必ずと言っていいほど受難に遭う。
難を乗り切ったところで油断はできなく、常に四方から刃を研ぎ澄ます音に警戒する。
これじゃ病んでも仕方ないよな…。

日本じゃドラマよりも、アニメの方がやや上のような気がする。
もちろん中には良質なものもあるけど、細かいところで騒動が起きたので良とは言い難い…。
そして、今年初めに放送した『魔法少女まどか☆マギカ』を何度も見直している。(笑)
見るたびに、今の自分はこのままで良いのかと、考えを改めさせられる。
願いを叶える事はそれなりの重い代価があるわけだし、
まして人の幸せを願う事はとても簡単な事ではない。
その重みに負け、失敗を他人のせいにし、初心を忘れて自己正当化を図る…。
それが、生身の人間なんでしょうね。
慈しみのある境涯は菩薩・仏の世界であり、生身の人間じゃ背負いきれない希望も、
そこでは必ず成就される。

そして問題は、因果だけではない事を訴えている。
つまり、因と果のあいだにある「縁(えん・えにし)」だ。
今までQBの契約によって因果が決定し、その呪縛から逃れることは無かった。
それをまどかは因果の中間にある「縁」として媒介し、
「希望を絶望に終わらせない」役割として昇華することになった。
縁とは、時に莫大な影響を及ぼす。
だから、人と会う事はそれなりの過去の縁があり、それを大事にしなければならない。
人を見下すことは、自己を蔑んでいるようなものである。

そうそう、ツイッターで知り合ったんだけど、
なかなか良いステッカーがあるので紹介しておきますね。
こういう感じが、個人的に想像力を刺激されます。(笑)
http://www.thestickerfamily.jp/home/

最近はウェイリー源氏を翻訳しているから、
ようやく忘れかけていた英語を思い出すことができました。
そのおかげで、ツイッターやfacebookでもだいぶ読めるようになりましたよ(って、遅ッ)。
あと少しでフォロワー数も2.000を超えます♪

ではでは。

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1,400,000アクセスありがとうッ! [ブログ]

ブログを始めてから2年と5カ月ぐらい経ちましたが、
おかげさまで140万アクセスを超えました。

2011.9.24.jpg


いつもご訪問していただき感謝しております。
これからも、よろしくお付き合い申し上げます。
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映画批評 その350 『アジャストメント』 [批評-映画]

アクションがあるかと思ったけど、コメディだったのか?

アジャストメント [DVD]

アジャストメント [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD


登録情報
出演: マット・デイモン, エミリー・ブラント, テレンス・スタンプ, アンソニー・マッキー
監督: ジョージ・ノルフィ

商品の説明
内容紹介
操作された≪運命≫を取り戻せ。
「ボーン・アルティメイタム」製作スタッフ X マット・デイモン主演の超一級SFサスペンス!

■「ボーン・アイデンティティー」シリーズのマット・デイモン主演の最新SFサスペンス!
■クオリティを保証する製作スタッフ&豪華な共演陣!
■「マイノリティ・レポート」「ブレードランナー」「トータル・リコール」を生んだフィリップ・K・ディック原作を映画化!

【ストーリー】
将来有望な若手政治家デヴィッド(マット・デイモン)は、ある日エリース(エミリー・ブラント)という美しいバレリーナと"運命的"に出逢い、一目惚れする。しかし次の瞬間、突如現れた"アジャストメント・ビューロー(運命調整局)"と呼ばれる男たちによって、デヴィッドは拉致されてしまう。彼らの目的は、本来"恋に落ちる予定ではなかった"デヴィッドとエリースを引き離し、"運命の書"に記述された運命に従わせること。混乱するデヴィッドに突きつけられたのは、「この世のすべての運命は、ビューローが既に決めた運命から悦脱しないよう常にモニターされ、操作されている」という、信じ難い現実の"裏側"だった。超人的な能力で運命を操作する彼らに対し、必死の抵抗を試みるデヴィッド。やがて、ビューローの真の目的に気づいたとき、彼が手にする本当の運命とは?

【キャスト】
デヴィッド:マット・デイモン 『ボーン・アルティメイタム』『グリーン・ゾーン』『インビクタス/負けざる者たち』
エリース:エミリー・ブラント 『プラダを着た悪魔』
トンプソン:テレンス・スタンプ 『ウォンテッド』『ワルキューレ』
ハリー:アンソニー・マッキー 『ハート・ロッカー』

【スタッフ】
監督・脚本・製作: ジョージ・ノルフィ
製作: マイケル・ハケット、ビル・カラッロ
クリス・ムーア
撮影: ジョン・トール
音楽: トーマス・ニューマン
原作: フィリップ・K・ディック 『ブレード・ランナー』『マイノリティ・レポート』『トータル・リコール』

【映像特典】
●未公開シーン&ロング・バージョン (6種)
●ニューヨークを駆け抜けて
●運命
●エリース役へのアプローチ
●脚本/監督 ジョージ・ノルフィによる本編音声解説



『ボーン~』シリーズらが制作・出演しているから、
SF・サスペンス・アクションかと思ってたんだけど、出だしがコメディ的感じで、
そのままジャンル不明のままストーリーが進む…。
ドラマ一話分の内容を、ところどころ繋ぎとめて引き延ばしたような…題材をちゃんと活かしてくれ。

期待していただけに、見て超後悔しました。
見なくても損しませんね;


評価は60点。

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心理テスト [ブログ]

問題 シャッフルされたトランプがあります。1枚ずつめくったら、ダイヤのAはいつ出る?

A 13枚以内

B 26枚以内

C 39枚以内

D 40枚以上



ここはAでしょうかね。








































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タグ:心理テスト
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映画批評 その349 『ザ・ホード 死霊の大群』 [批評-映画]

さすがフランスホラー!センスが良い☆



登録情報
出演: クロード・ペロン, ジャン=ピエール・マルタンス, エリック・エブアネー, オレリアン・ルコワン, ジョー・プレスティア
監督: ヤニック・ダアン, バンジャマン・ロシェ

商品の説明
内容紹介
ゾンビ史上、最強最多

■今度のゾンビは活きがいい! “猛ダッシュ”フレンチゾンビの傑作誕生
2,000年以降主流となった“走るゾンビ”が大群で襲い掛かってくる。主人公 1人 VS ゾンビ 300体の壮絶バトルシーンは圧巻。
孤立無援の高層ビルを襲撃するゾンビの群れ、また群れ!アメリカ産とは一線を画すヨーロッパ・ゾンビの迫力に圧倒される!

■全ヨーロッパ熱狂!各国映画祭からも大絶賛
ヤニック・ダアン&ベンジャミン・ロシェ(監督/脚本)は新人ながら、本作でポルト国際映画祭最優秀脚本賞・最優秀撮影賞/ジェラルメ映画祭 SCI-FI審査員賞/シッチェス・カタロニア国際映画祭ノミネート。ヨーロッパ各国で絶賛され、現在は新作オファーが次々と舞い込んできている。

【ストーリー】
パリ北部。ギャングに同僚を殺された警官たちは、復讐のため仲間とともにギャングの潜伏する古ビルにのりこむ。復讐劇は銃撃戦となり、血みどろの決着がつくはずだった。
そこに現れた予想外の侵入者―生ける屍の大群―により、ビル内全体が大混乱に。
この悪夢の場所から脱出するため、警官たちはやむをえず仇相手のギャングと手を組み、疑心暗鬼のなかでゾンビと死闘を繰り広げることに・・・。


最初は「????????」的な台詞に戸惑ったけど、
後から「ああそうか、そういう関係があったんだな」とその暗部な心が展開されていく。
しかし、『屋敷女』でもあったように、警察って感じなところで弱くなるんですね。(笑)

フランスとナイジェリアとの関係はタブーが強かったけど、ほんの少しは和らいだのかな。
移民問題を多少触れながらも、突如死者が蘇るシーンは良かった。
あれこそクリーチャーですよ!
そして地平線に漂うあの暗雲と閃光のバランス、素晴らしい。(笑)
まさに「この世の終わり(向こうでは最後の審判か?)」って感じ。

それから『デモンズ』みたいな雰囲気もよかったですね。
どこをとっても、個人的に大満足の仕上がりでした。


評価は88点。

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映画批評 その348 『ゲーマー』 [批評-映画]

題材は良かったのだが、結末はあまりにも平凡すぎる…。

GAMER-ゲーマー- [DVD]

GAMER-ゲーマー- [DVD]



登録情報
出演: ジェラルド・バトラー, マイケル・C・ホール, アンバー・ヴァレッタ, ローガン・ラーマン
監督: ネヴェルダイン&テイラー

商品の説明
内容紹介
運命を、クリアせよ

ジェラルド・バトラー主演の近未来アクションがDVDで発売

【ストーリー】

2034年、天才クリエイターが開発したオンラインゲーム“スレイヤーズ”では、脳手術を受けた生身の人間が遠隔操作され、激しい戦闘を繰り広げている。
無実の罪で投獄されたケーブルは“30回勝ち抜けば釈放”という条件にあと1回と迫り、熱い注目を集めていた。
プレイヤーは17歳の高校生。
だが、ケーブルは愛する妻と娘に再会するために【ゲーム】の世界から1人で抜け出し、最後の戦いに挑んでゆく!


言うならば、シュワちゃんの『バトルランナー』に似たような感じだ。
それがユーザー参加型に変わり、それを通してゲームが開始されているのは面白い。
現実にどこかで行われているのでしょうな…。

ただ、中身はそんなに無い。
段取りが悪いし説明不足も否めない。
単にグロくて多少エロいの見るのが好きな人なら別だが…。
まあジェラルド・バトラーを見れるだけでも良いんだけどね。^^


評価は60点。

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OOってホメ言葉? [独言]

先週だったっけかな。

「ひみつの嵐ちゃん」で榮倉奈々と表マナーと裏マナーを学ぶコーナーで、
裏マナーを伝授する杉本彩が「変態」がホメ言葉であると教えたの…。


へん‐たい【変態】

もとの姿・形をかえること。また、その姿・形。菅家文草[2]「―繽紛として、神なり又神なり」
正常でない状態。
(変態性欲の略)性的行為や性に対する関心が正常でないこと。

〔生〕
動物が卵から孵化した後、成体になるまでに、時期により異なる形態をとること。カエルや昆虫の変態の類。
植物の茎・葉・根が変じてまったくちがった形態をとること。茎が葉のように扁平となるナギイカダ、葉が刺となるサボテンなど。
(transformation)多形を有する物質において、それぞれの結晶構造またその相互間の移行すなわち転移をいう。相転移。


この意味からして3番目なんでしょうけど、
最近の若い人はどうやら「エロ」の探究心がないとどこかで紹介された気がする。
まあTVの事なので定かでないんだけど、
個人的には一人の女性にどれだけ(中身を)引き出せるかを探究してますね。(苦笑)
こんなこと言ったら、みんな引いてるね、絶対に。

そもそも、人の本来具わっている欲求の根幹の一つが性欲だと思う。
あとは睡眠欲だとか食欲とか。
それだけじゃ煩悩だらけとなって苦しみが増えるだけだろうけど、
しかし、それを倫理に外れない限り探究する事は決して悪いことではないのではないか、なんてね。
そんな風に浅はかに考えてしまう。

それと、「ホンマでっか!?」でアンフェアな人は誰かというものがあって自分の参加してみた。
案の定、ゲストのアンフェア度を超えて、「我こそがアンフェア」というくらいの酷い結果でした。(笑)
注射を打つときだって凝視しているし(心が冷たい)、
偏ったコレクションもあるわけだし、また精神科の学会で発表されたテストを受けてみると、
暁の精神がやや異常である事が判明…。

だから、いつも変なところで笑ってしまうのか…。
そう考えてくると、あの園子温監督の『冷たい熱帯魚』を見たくなってしまう…。
もう、人間じゃないのか……(あの時からもう人間じゃないと思ってるけど)。

またいろんな精神科の本を読んでいると、自分は「自己愛性人格障害」ではないかと思ったりする。
もちろん専門の方から聞けばもっと違うかもしれないけど…。
でも、確かに親族の中で自殺した人がいる。
という事は、そういった業が自分にも流れているということになる。
事実、自分は何度も自殺ばかりを考えていた。
今でも、衝動的に駆られてしまうのもまた事実…。

だからこそ、自分を許してあげる事が大事なんだよね。
仲間と共に思いっきり泣いて笑って、時に独りでしみじみと酒を飲んだり。(笑)
人として生まれてきた以上、死ぬ瞬間まで楽しみ続けたい。

どんどん話の方向がずれていったけど、
心というものは刹那刹那、ある感情が生まれては別の感情が現れ、
そして又違った感情が表に出てくる。
心は捉えきれないんですよ、ハッキリ言って。
だから、心を鍛えなければいけない。
それを鍛えるのが「信仰」ということになる。
それ以外、どこを探してもない。
そして、捉えどころのない心を師とするよりも、正しい教えを師として心を鍛えるのが重要なのだ。
これは日本でも、800年も前から言われている事なんだからさ。

今ほど信教の自由が保障された時代は無い。
抑圧された中で無理やり信仰させられた人と比べれば、はるかに素晴らしい時代の中にいるのだ。
信仰しないなんてもったいない。
楽して暮らすよりも、苦労して手に入れた智慧でもって生活を営むほうが有益ではないか。
自分は精一杯生きて、誇りをもって死を迎えたいと思っている。

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やっぱ、まだ人気あるんだな [独言]

今「まどマギ」第6巻を見終わったところです。

いやぁ、今日は最終巻がレンタルもするから近所の店に入ったんだけど、
開店早々全部借りられていました。
仕方ないから、また別の近くのレンタル店へ行ったんだけど、コチラも無かった…。

てなわけで、執念で待っていたところ、
ようやく返却されたばかりの「まどマギ」6巻を借りて見たわけさ、ハハッハ。


確かにTV版で差し替えられていたシーンが復活していますね。
(ワルプルギスの夜が地震などの災害を引き起こす台詞や避難場面等)

また、11話のエンディングはいつもの「magia」で来ました。
TV版は感傷的な音楽で良かったけど、
個人的には「magia」の曲がその世界観に感情移入できるからこっちの方が良いけど…。

そして12話の、まどかとほむらの最後の言葉を交わすシーンは素晴らしいと思う。
(決してヌードが良いってわけじゃありませんよ!)
TV版ではボカしつつ流れていったけど、
修正されたものは、まさに芸術的だと感じた。
あれは友情とか絆とか、そんな言葉で一括りできない、まさに生きる事を集約した場面だ。
何度も見るたびに、新たな希望を感じさせる。

で、かなり感動していたのに、あの「魔獣」の目線及び体が何やらモザイクに見えてきて吹いた。
感動を返せよww
と突っ込みを入れたくなりました。

最後の、あのイラストがあれば良かったんだけどねぇ。残念です(TV版録画したやつがあるけどさ)。
二期目もやるんでしょうかねぇ。気になります。
ではでは。
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花火の写真集 何故かあらゆる世界の誕生を見ているような気がする [大石寺]

先日、日蓮正宗総本山・大石寺へ参詣しました。
総本山第二十六世、中興の祖・日寛上人様の御高徳を偲んで、
毎年九月十八~十九日の御正当会に寛師会があります。
その十八日の夜には花火や相撲が行われています。
色々と説明したいのですが、都合上、次の機会に持ち越しいたします…。


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遠路はるばる総本山に赴かれる海外信徒の、純粋な信心に頭が下がります。
私も見習わなければ…。

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心理テスト 恋愛篇 [ブログ]

問題 森の中で、迷子になってしまったあなた。道案内を頼むなら、どの動物にする?

A 小鳥

B リス

C 犬

D 熊




う~ん、犬かな。
小説の中で選ぶとしたらリスだろうけど…。
果たしてどんなテストなんでしょうね♪

















































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久々にあのメーカーをやってみた [独言]

もう卒論3分の1は進んでないとやばいよな…。
今ちょうどウェイリー源氏と原文を比較しているところ。
翻訳」ってなかなか面白いですね。
正確さはもちろんだろうけど、自然な「英語」になっているのがすごい。
さすがキーン先生が評価された通り、文字通りの「天才」です。

ということで、一息にまずは「竜眼寺暁の印象メーカー」から。

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映画批評 その347 『30デイズ・ナイト』 [批評-映画]

緊迫感が断続的で惜しい。



登録情報
出演: ジョシュ・ハートネット, メリッサ・ジョージ, ダニー・ヒューストン, マーク・ブーン・Jr., ベン・フォスター
監督: デヴィッド・スレイド

商品の説明
内容紹介
死ぬか、生きるか-。
30日間の極夜をサバイヴする
究極のヴァンパイア・アクション!

アメリカでは約3,000館での拡大公開を行い、全米初登場第1位を獲得した大ヒット作!


30日間太陽が昇らない<極夜>の街に訪れた悪夢。
逃げる場所は、もうどこにもない-。
30日間太陽の昇らない極北の街を襲うヴァンパイア集団。逃げ場を失った人間たちは、暗黒の夜をどう生き延びるのか-。

これまでにない斬新な設定が話題となったグラフィック・コミック、スティーヴ・ナイルズの『30 Days of Night』を「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミがプロデュースし完全映画化。
監督には『ハードキャンディ』で衝撃のデビューを飾り、『トワイライト』シリーズ3作目『トワイライト・サーガ エクリプス』(原題)の監督に決定したデヴィッド・スレイド。
陸の孤島と化した暗黒の街を逃げ場なしの巨大な密室に見立て、圧倒的な緊迫感と凍てつく寂寥感に満ちた世界観を構築。
また、VFXを担当したのは『ロード・オブ・ザ・リング』でその名を知らしめたWETAデジタル社。
主演は若手トップスター、ジョシュ・ハートネット。主人公の保安官エバンが、ヴァンパイアとの絶望的な闘いに身を投じていく様を、迫真のサバイバル劇とともに描き出す。
そして愛する者を守るため、エバンが下した決断とは・・・!?
全米No.1を獲得した究極のヴァンパイア・アクションが、遂にヴェールを脱ぐ・・・!



ジョシュ・ハートネット懐かしいな。(笑)
かなり昔で見た『ブラックホーク・ダウン』と『O(オー)』以来ですよ。
あまり変わっていない風貌に少し安心。(?)

何というか、ヴァンパイアでさえどうなのか判らなかった。
反則しているような…。
30日間という感じもしなかったし、内容もそれほどなかった。
一気に住人たちがやられちゃうし、ヴァンパイアも賢いんだかただのアホなんだかイマイチ…。
ただグロさだけは印象に残ってますね。


評価は60点。

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映画批評 その346 『サバイバル・オブ・ザ・デッド』(ジョージ・A・ロメロ監督) [批評-映画]

あのドイツ人監督の作品ではありませんよ。



登録情報
出演: アラン・ヴァン・スプラング, ケネス・ウェルシュ, リチャード・フィッツパトリック, キャスリン・マンロー, デヴォン・ヴォスティック
監督: ジョージ・A・ロメロ

商品の説明
内容紹介
全世界待望! ジョージ・A・ロメロ最新作。作品作りへの飽くなき探究心が新たな傑作を生み出した。
自ら作り上げたゾンビ映画の定義とルールをアップデートしたセンセーショナルで画期的な問題作であり、新たな「ゾンビ時代」の幕開け!

映画界に多大なる影響を与え続ける巨匠ジョージ・A・ロメロ。常に新しさと驚きを提供してきたロメロ監督だが、これまで数々の作品がリメイクされども、続編やスピンオフには着手したことがなかった。今回は、前作『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』と空間を共有するシーンが盛り込まれた、いわばアナザーストーリーとでもいうような初めての展開を見せており、よりいっそう強まる作品作りへの飽くなき探究心を感じさせる傑作が完成した。

<ジョージ・A・ロメロ監督 ゾンビ作品>
『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(1968)
『ゾンビ』(1978)
『死霊のえじき』(1985)
『ランド・オブ・ザ・デッド』(2005)
『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』(2007)

【ストーリー】
ある年の10月、突如として死者が蘇り、人々を襲い始めたという衝撃的ニュースが駆け巡った。それから4週間あまりが経ち、世界はまさに地獄と化していた。元州兵のサージも秩序を失い崩壊した軍隊を離れ、強盗を繰り返しながら安全な場所を探し求めていた。そんな自分と世界に嫌気がさしていたサージに信じられない情報が舞い込んで来る。デラウェア沖に“安全な島”があるという。サージたちは疑いつつも、どこにも希望を見出せない今、わずかな望みをかけてその島へ向かうことにする。命からがら島へ辿り着いた彼らを待ち受けていたのは、島民からの襲撃と進化を遂げつつある死者の群れだった・・・。

【キャスト】
アラン・ヴァン・スプラング、ケネス・ウェルシュ、リチャード・フィッツパトリック、キャスリン・マンロー、デヴォン・ヴォスティック

【スタッフ】
監督・脚本:ジョージ・A・ロメロ
製作:ピーター・グルンヴォルド、ポーラ・デボンシャー、アート・シュピーゲル、撮影:アダム・スウィカ、特殊メイク:フランソワ・ダジュネ、特殊メイクコンサルタント:グレッグ・ニコテロ



さすがロメロ監督ですね。
ゾンビそのものを投げかけるのではなく、その奥にある人間のエゴを描きだしている。
今回は続編というか、サイドストーリーというべきか、
前回の『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』と関連されている。
が、それは冒頭だけ…。
その後の州兵たちがどうなったかというような内容で、個人的に破滅を期待していたけど、
別の意味で破滅しました。

しかし、あの島の住人たちの構造が『ロミオとジュリエット』のロマンスを抜いた感じで面白い。
やっぱり人類は、エゴの衝突は避けられないのでしょうな。
そういう感じで哀れさが微妙に醸し出している。(?)
個人的にこういった作品が好きだから良いんだけど、
普通の人が見たら「???」みたいな感じになるでしょうね。
そんなに派手じゃないから…。


評価は76点。

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暁の好みが解からない…。 [独言]

先日の、後輩たちとの会話。

暁「なあ、お前たちってどんな女性が好みなんだ?」
A「そりゃあ、黒髪でおっとりとした子が好きだな」
B「僕も同じですね。あと、うなじフェチなのでポニーテールの子がいいかな」
C「俺は天真爛漫な子が好き」

暁「ふ~ん、なるほどねぇ。じゃあ、好きな女優とかはどう?」
B「僕はですね、二次元だったらマミさんで」
暁「リアルはアレか」
B「まだ若いので」
A「オレは断然宮﨑あおいがいいな」
C「ガッキーがいいッスよ」
A「ところで、暁は誰が好みなんですか?」



とうとう、その問いが来た。
今まで誰も解きやしなかった質問が…。

暁「あー何だろう、特に『この人はッ!』というのがいないんだよねぇ」
C「へぇー」
B「それでは二次元では?」
暁「それも解からないんだわ。よく解からないけど、大学生になってから執着できなくなってな…」
A「暁の好きなタイプって、想像つきませんよ(笑)」
C「言えてる(爆)」
B「先輩、少しは気を楽にした方が良いですよ」
暁「まあ…そうだよな。オレの趣味って、誰も理解されなさそうだしさ…」
ABC『趣味?』
暁「例えば…母性を感じられる人とか」
ABC『・・・・・・・・・・・・(ドン引き)』
暁「だよねー。決して年上が好みってわけじゃないよ!?」
A「ジーッ」
暁「例えば、年下の子でも面倒見が良ければいいし、傍にいてホッとする人とかそんな感じの」
C「つまり、精神年齢が高い人ってことか」
B「割りと年下の子も精神年齢的に高いですよね」
A「いや、暁はもしかしてただ甘えて楽したいだけじゃ」
暁(Aを殴る)
暁「とにかく、自分自身でさえタイプが解からないんだ。放っておいてくれ」



何とも変な会話でしたが、だいたい共通することは「黒髪が良い」ってところでしょうか。
あとはカワイイとか、守ってあげたいか弱さだとかetc.
若くていいですねー。(棒読み)

タイプが解かっていたら苦労なんてしていませんよ。
いつも好きなタイプを考えるたびに頭が痛くなるし、胸が痛くなるし、鬱になりそうだし…。
その治療方法がないか考えて、取りあえず「美人時計」を見てみることにしたこの頃。

結果、特に意味がなかった…。
(いろいろな都合により省略)

そして「美人時計」で気付いたのは、普通よりも地方版がすごく綺麗な人がいた事。
とくに出身地の「北海道版」と古都「京都版」が好きなんだけれども(笑)、
それから「美魔女版」までついつい見てしまう。(苦笑)
オレ様もついに数歩進んだ大人の世界へ入ってしまったのでしょうか…。

でも、タイプとかフェチ云々の前に、
その人の命がきれいであるかどうかを前提にしているのは確かだ。
いろいろと反論したい方が大勢いると思うけど、
もちろん自己の好きなタイプは少しでもあるべきでしょう。
それと、やはりその人と付きあう事は、過去から深い縁がある事を覚知すべきかもしれません。
小説でもその事を表わしたいんだけれども、
個人的にどうもハッピーエンドというわけにはいかないみたいだ。
決して恋人夫婦・家族という幸福を否定するわけではありません。
ただ、その中にもいくつかは意見の衝突があったり、お互いの嫌なところも多々あるでしょう。
その大きな壁を共に乗り越えれれば、本当の幸福を感じ取れる事ができると思う(一部を除いて)。
(かと言って、あくまで小説なので行く末がどうなるか暁も知りません)
こういうひねくれた自分なので、作品の中で犠牲者が次々と増えるかも…。

小説と言えば、前にも何度か暁の理想のタイプが描かれていると書いてきた。
(前々から御存知の方はいらっしゃると思いますが、基本的に暁は気まぐれ者です)
でも、本当にあくまで理想であって、現実的ではないかもしれないな…。
容姿端麗で、しかも包容力がある人(夕顔がモデルではありませんよ)。
(それから、決して暁は面食いではありませんよ)
その人の生き様(死に様)をカッコよく描きたい。
なるべく救われる形で幕を下ろしたいけど、他の暁がそれを許さないかもしれないかも…。
(時々自分が人格障害じゃないかと疑う時があるのは気のせいか)

自分の過去の記事を読めば、気まぐれを通り越して多重人格みたいな文章だよな。
非常に読みづらい文章で申し訳ないです。
この先も一生変わらないでしょう、たぶん。
こんな狂気染みた暁に付き合っていただき感謝しています。

で、結局暁の好みっていったい何だったんだ?
もし少しでも気がついたらご一報を。(笑)

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映画批評 その345 『コピーキャット』 [批評-映画]

サイコ・サスペンスがピークの頃に制作しただけあって面白いのだが…。

コピーキャット [DVD]

コピーキャット [DVD]



登録情報
出演: シガニー・ウィーバー, ホリー・ハンター, ハリー・コニックJR., ダーモット・マルロニー
監督: ジョン・アミエル

商品の説明
内容(「VIDEO INSIDER JAPANデータベースより)
『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィーバー主演のサイコ・サスペンスが廉価版になって登場。猟奇殺人犯に立ち向かう、外出恐怖症の女性精神科医の姿を描く。
内容(「Oricon」データベースより)
連続殺人犯に命を狙われてから屋外恐怖症となった犯罪心理分析医が、新たに発生した連続猟奇殺人事件の謎を究明するため奔走するシガニー・ウィーバー、ホリー・ハンター共演によるサイコサスペンス。


ある場面を除いては、かなりリアルに描いた作品だと思う。
冒頭の、シリアル・キラーに命を狙われる場面は古典的ではあった。
しかし、その後の事件の展開はテンポがゆっくりで、それがジワジワと観る人に恐怖を見せつける。
それにしても、シガニー・ウィーバーの危ない色気が良い感じですね(変な意味ではないですよ)。
サスペンスとかホラーは、やはりエロスが重要な要素なんでしょうね。

問題は、最後ら辺の相棒が死ぬシーンは必要であったか疑問だ。
殺人といえども、必ずしも明確な理由があって殺めるのではないだろう。
衝動的であったり、自己中心的な考え方で思い通りにならない腹いせに暴れるとか…。
秩序型とか無秩序型とか、反社会的人格とか何やらでプロファイリングがあるのだけれども、
やはりシリアル・キラーがどのような過程でそうなってしまったのかを知る術はあまり無いらしい。
それくらい、人の心の闇は底知れない。


評価は69点。

タグ:映画批評
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心理テスト [ブログ]

問題 どれかひとつもらえるとしたら、何を選ぶ?

A 雨上がりの虹

B 流れ星

C 5月の風

D 土星の輪




ここはスケールの大きさを求めて D の土星の輪で。
って、これで何が使えるんでしょうか。(笑)
まさか、マンガみたいにジェットコースターを作って遊ぶとか…。
その際は宇宙服を着ないと宇宙の塵になってしまいますね……。^^;















































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映画批評 その344 『ウルフマン』(2010) [批評-映画]

狼男よりも精神科医が恐ろしい。

ウルフマン ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

ウルフマン ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]



登録情報
出演: アンソニー・ホプキンス, エミリー・ブラント, ベニチオ・デル・トロ, ヒューゴ・ヴィーヴィング
監督: ジョー・ジョンストン

商品の説明
内容紹介
今宵は満月。 月が欠けるまで、悲鳴が止まらない!
哀しき獣に血塗られた運命を描く、モンスター・アクション!!

アンソニー・ホプキンス×ベニチオ・デル・トロ二大オスカー俳優の豪華キャストで贈る、超大作!


【本編はDVD/ Blu-Rayのダブルディスクにて収録! DVD+ Blu-Ray 2枚組セット!】

★Blu-rayには劇場版とディレクターズカット版の2バージョンが収録!(DVDはディレクターズ版のみを収録)
★1時間以上にも及ぶ、特典映像を収録! 変身のトリックや、劇場版とは違うエンディングなど、盛りだくさん!


〔ストーリー〕
1981年、英国。高名な舞台俳優のローレンス・タルボット(ベニチオ・デル・トロ)は、25年ぶりに生家のタルボット城に帰ってきた。弟ベンが行方不明になったことを、弟の婚約者であるグエン(エミリー・ブラント)の手紙で知らされたからだ。しかし、城へ足を踏み入れたローレンスを待ちうけていたのは、母の死をきっかけに疎遠になった父のジョン(アンソニー・ホプキンス)の冷たい出迎えと無残に肉を削がれたベンの遺体だった・・・


正直にいえば、う~ん微妙に失敗?
古典的題材ゆえに現代の解釈で行うのは難しい。
CGは確かにどんどん技術が発達しているけど、やはりどこか味気ない。
てか、狼に変身した後の姿が何とも言えない。
あれは狼どころか…『ドクター・モローの島』に出てきそうなクリーチャーでした。

しかし、問題は狼ではないのかもしれない。
当時の精神科医治療は荒療治だったのだろうし、近現代においてようやく薬物療法が発達した。
それまで医者によりその人の人権が左右されたわけだし、
その荒療治でむしろ悪化する恐れがある。
そういった負の連鎖が更なる闇を増幅させる。
こういった事を焦点にして欲しかったかな…。
まあ父と息子の葛藤は必須でしょうが。


評価は60点。

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「そんなの、あたしが許さない」 [独言]

スタミナを付けたのは良いけれども、最近太り気味の暁です。(笑)
ようやく元の体調になりましたよ。
読者の皆様にご心配をおかけして申し訳ないです。(_ _)


タイトルは気にしないでくださいねぇ。(笑)
ようやく「まど☆マギ」のDVD(修正版)を見ました。

いやぁ~。
つくづくQBってイラつきますねぇ。
まるでどこかの教団の体質にソックリ…。
隙あらば攻め込み、都合の悪いことは、それを話題にするまで敢えて伏せておく…。
それは霊感商法や悪質な業者にも言えるけど。


TV版とBD/DVD版を比べると、片方は良くて片方は改悪してしまったなぁという印象。
「もう何も怖くない」
のシーンでマミさんのポーズが変更されているのを見ると、思わず笑ってしまいました。
「あれ、なんで突っ立ってるの?」
「ああそうか、修正前は妙な格好だったからか」
と、軽ーくスルーしかありませんね。


なるほど、「乙女の祈り」の譜面だったのか。
それが分かってしまうと、ますます彼女の行く末に重みが増してくる。

修正されて良かったのは、杏子とさやかのところかな。
さやかが変わってる。
ますます魔法少女らしさが出てきました。
もう一度見直すと、さやかもだいぶ好きになってきました。


これも変更されているのがよく分かる。
ますます「痛み」を感じる仕上げになっています。
音楽ですでに泣きそうなんですが…)

そして個人的に最も好きな場面。

かなり大幅に修正されていて、杏子の気持ちが全面に表れていると感じます。
その前の、杏子がまどかを呼びだして話し合うシーンには、
人魚とユニコーンのレリーフ(?)みたいのがあったので、
さやかが人魚であれば、恐らく杏子はユニコーンとなるだろう。
ユニコーンは基本的に凶暴で傲慢な性格だと言われている。
しかし、その一角には毒を除く力が具わっている。
杏子の最期のシーンはそれを象徴しているのかは分からないけど、
エンディングでは気(自我・自己)を失いかけているさやかに、
手を差し伸べて彼女のすべてを受けとめようとする杏子…。
これを見ただけでも、もう涙腺が…。



残る第六巻。
改悪されていなければいいんだけど、取りあえず期待しよう。

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最近ハマッているもの [本]

この間レンタル店で「コミック本レンタル5冊無料」の券が当たったので、
なにか面白いマンガ無いかな~っと思った矢先に見つけたのがコレでした。


マンガで分かる心療内科 1 (ヤングキングコミックス)

マンガで分かる心療内科 1 (ヤングキングコミックス)




マンガで分かる心療内科 2巻 (ヤングキングコミックス)

マンガで分かる心療内科 2巻 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: ゆうき ゆう
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2010/11/22
  • メディア: コミック



マンガで分かる心療内科 3巻 (ヤングキングコミックス)

マンガで分かる心療内科 3巻 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: ゆうき ゆう
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2011/05/09
  • メディア: コミック



おとなの1ページ心理学 (ヤングキングコミックス)

おとなの1ページ心理学 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: ゆうき ゆう
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2009/07/21
  • メディア: コミック



おとなの1ページ心理学 2 (ヤングキングコミックス)

おとなの1ページ心理学 2 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: ゆうき ゆう
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2010/04/08
  • メディア: コミック



おとなの1ページ心理学 3 (ヤングキングコミックス)

おとなの1ページ心理学 3 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: ゆうき ゆう
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2011/04/01
  • メディア: コミック




心療内科、主にうつとか精神疾患とか、また睡眠障害などを詳細に説明しつつ、
ボケとツッコミのテンポが非常によろしい。(笑)
精神科医というと堅苦しいようなイメージがありますが、
「エッ!?日常とこんなに密接にかかわっているの」
と思うくらい、かなりやさしい解説ですので超オススメです。
これは良い勉強になりますね。

また「おとなの1ページ心理学」では時折心理テストがあり、
それを受けてみると暁は相当「病んでいる」みたいです。(笑)
かなり当たっていましたねぇ。胸がグサグサと突き刺さるくらい、どんぴしゃでした…。

買っても損しないので、興味があれば是非!

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新たに購入した本 [本]





聖書―これをいかに読むか (中公新書 (105))

聖書―これをいかに読むか (中公新書 (105))

  • 作者: 赤司 道雄
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 1966/06
  • メディア: 新書



正常と異常のはざま―境界線上の精神病理 (講談社現代新書)

正常と異常のはざま―境界線上の精神病理 (講談社現代新書)

  • 作者: 森 省二
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1989/04
  • メディア: 新書



異常の構造 (講談社現代新書 331)

異常の構造 (講談社現代新書 331)

  • 作者: 木村 敏
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1973/09/20
  • メディア: 新書



不幸になりたがる人たち―自虐指向と破滅願望 (文春新書)

不幸になりたがる人たち―自虐指向と破滅願望 (文春新書)

  • 作者: 春日 武彦
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 新書



世界の教科書が示す理解されない国ニッポン (ノン・ブック)

世界の教科書が示す理解されない国ニッポン (ノン・ブック)

  • 作者: 別技 篤彦
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 1988/02
  • メディア: 新書



ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

  • 作者: マルコ イアコボーニ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2011/07/08
  • メディア: 文庫




適当に選んでいたら、なぜか異常な性格に関する本が中心になっていた…。
オレ様はそこまで病んでいるのか。(笑)
でも、正気と狂気なんて紙一重だと思いますよ。
自分では正気だと思っても、傍から見れば異常だったりするから…。
(それから卒論で持論を展開するための裏付けとして参考にしたいという理由があるんだけどね)

卒論、来月は中間報告です。
まだ一行たりともやっていませんッ!(苦笑)
ただひたすら本を読んでいるだけで、頭の中では問題提起を整理中。
そしてメモを取って構成を考えて、再び頭の中で熟考、それから草稿に移る(予定)。
更新が滞りがちで申し訳ないのですが、ご了承のほどよろしくです。

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映画批評 その343 『ケープ・フィアー』(M.スコセッシ監督) [批評-映画]

デ・ニーロの演技が半端ない。

ケープ・フィアー [DVD]

ケープ・フィアー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • メディア: DVD


登録情報
出演: ロバート・デ・ニーロ, ニック・ノルティ, ジェシカ・ラング, ジュリエット・ルイス, ロバート・ミッチャム
監督: マーティン・スコセッシ

商品の説明
Amazon.co.jp
J・リー・トンプソン監督の1962年作品『恐怖の岬』を名匠マーティン・スコセッシ監督がリメイクしたサスペンス・スリラー大作。レイプの罪で服役していたマックス(ロバート・デ・ニーロ)は出所後、自分の弁護を怠ったとしてボーデン弁護士(ニック・ノルティ)への復讐を誓う。
オリジナル作品よりも弁護士とその家族(ジェシカ・ラング、ジュリエット・ルイス)が嫌みに描かれており、もはやキャラクターの誰にも共感や感情移入できないまま、ひたすら人間の憎しみや不信感といった闇の部分が強調された作りになっているのが特徴的。当時流行のホラー映画からの影響も色濃く、復しゅうの鬼と化し、不死身の悪魔さながらの趣で弁護士家族に襲いかかっていく、クライマックスのデ・ニーロの演技は迫力。(的田也寸志)


いやぁ~、これこそサスペンス・スリラーの醍醐味なんでしょうね。
かなりリアルに作られているし、後半のデ・ニーロ演じるマックスの執念が凄まじい。
ほとんど人間の奥にひそむダークサイドが強調されているけど、
やはり、それが人の本質にかかわるのでしょうか。
そうそう、この間J.ケッチャム原作を実写化した作品を見たけど、それもテーマは似通っていた。
生きるための犠牲と暴力と性…。
この三つはしばしばセットとして使われる。
Z級から低俗な作品が数多くあるが、その中から映画史に残る傑作も生まれた。
こういった三つの情念を、いつかは小説で探究してみたい。

また『タクシードライバー』の映画が見たくなってきた。


評価は91点。

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