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空と雲 [自然]

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最近このような雲の形が出ます。皆さんは何に見えますか?
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縞模様 [自然]

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 今日はとても心地よい日和でしたね。雲も北東から南西まで不思議な模様を描いていましたので載せておきます。

 明後日はいよいよ劇場版TOVの試写会。その日も今日みたいな天気だったら良いなぁ。
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新たに確認された惑星 [自然]

太陽系外の惑星32個を新たに発見

2009年10月20日(火)17時1分配信 ナショナルジオグラフィック

 さそり座内の三重連星の1つ、グリーゼ667Cを公転する惑星のイメージ図。この惑星は地球の6倍の質量があるという。遠くには2つの伴星が輝いている。 2009年10月に発表された報告によると、過去5年間に、この惑星をはじめとして32個の太陽系外惑星が発見されたという。確認済みの太陽系外惑星は400を超えることになった。

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                         New-planet picture courtesy ESO/L. Calcada
 太陽系外の恒星の周囲を公転する惑星リストに、新たに32個が追加された。10月19日に発表された今回の発見報告により、確認済みの太陽系外惑星は400を超えることになった。

 観測チームによると、新たに確認された32の惑星の質量は、地球の5倍から木星の8倍(地球の2500倍)までとかなりの幅があるという。惑星が公転している恒星にもさまざまなタイプがあり、惑星形成に関する既存の学説では説明できないケースもあるようだ。

 観測チームは、「平均すると宇宙の全惑星系の40~60%に低質量惑星が含まれている可能性がある」と結論付けている。低質量惑星は大きさも地球によく似ている可能性が非常に高いため、地球外生命探査の最有力候補になると考えられている。

 観測チームの一員でスイスにあるジュネーブ天文台のステファン・ユードリー氏は、次のように話す。「コンピューターモデルに基づくと、地球に似た低質量惑星数は従来の予想をはるかに上回ると考えられる。地球型惑星はありふれた存在と言えるだろう。“自然は真空を嫌う”とアリストテレスが言ったように、惑星が占めるべき空間があるなら、そこに惑星が置かれるようになっているはずだ」。

 32の新惑星は、チリのラ・シヤにあるヨーロッパ南天天文台(ESO)にある分光器という観測装置を用いて過去5年の間に発見されたものだ。正式名称を「高精度視線速度系外惑星探査装置(HARPS)」というこの分光器は、恒星の軌道に生じるわずかな“ゆらぎ”を検知する。未知の太陽系外惑星の引力によって生じる変化だ。HARPSの観測チームは太陽型の恒星や低質量の矮星(わいせい)を選び出し、軌道に生じるゆらぎの詳細な観測を続けた。

 観測チームの一員でポルトガルにあるポルト大学のヌーノ・サントス氏は、「赤色矮星が観測対象となった。質量が小さく明るさも弱いため、低質量の周回惑星が引き起こすゆらぎを検知するのが比較的容易だからだ」と話す。

 新しく発見された32個の太陽系外惑星の中には、スーパーアース(巨大地球型惑星)と呼ばれる地球によく似たタイプもいくつか存在する。その内訳は、地球の5倍程度の質量が2個、およそ6倍が2個だという。最大クラスは巨大なガス惑星で、木星の7~8倍の質量があると推測されている。また、木星クラスの質量を持つ惑星が、金属をあまり含まない恒星の周囲を公転しているケースもいくつか確認された。

 これまでの学説では、金属含有量の低い恒星の周囲で惑星が形成される可能性は低いと考えられていた。惑星は、誕生したばかりの若い恒星が残した金属を含むちりや破片の渦、“惑星形成円盤”の内部で形成されるとされていたのである。

 しかし今回の発見により、惑星形成理論の修正が迫られるかもしれない。宇宙に存在するとされる恒星系の種類も増える可能性がある。「32の新惑星の詳細については順次公開していく予定で、その一部は半年後には発表できる予定だ」とユードリー氏は話す。

 確認済みの太陽系外惑星はおよそ400個で、HARPSによる発見は今回の32個を入れて総計で75個となる。例えば、HARPSの観測チームは以前にも、太陽系からおよそ20.5光年離れた赤色矮星グリーゼ581(Gliese 581)の周囲を公転する低質量惑星をいくつか発見している。特に、その中の惑星グリーゼ581cは、「太陽系外で生命が生息する可能性を持つ地球型惑星の初発見か」と注目を集めた。

 32個の系外惑星で生命が存在する可能性はあるのだろうか。観測チームは、まだ答えを出せる段階にないとしている。ユードリー氏は次のように話す。「HARPSでの観測だけでは詳細の判断は非常に難しい。大きさは地球クラスなのか、その位置は恒星系内のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内なのか、正確な測定には次世代の視線速度観測装置が必要となる。ただし、そのような装置もあと5年もすれば誕生するだろう」。

James Owen for National Geographic News


 この記事を読んでいると、いかに宇宙のスケールが大きいか神秘的な気持ちになります[ぴかぴか(新しい)]
 しかも、俺はサソリ座だから自分の事みたいで何か嬉しい[わーい(嬉しい顔)](←単なる妄想)

 ああ、それから永遠のライバルのオリオン座で流星群が明後日までピークなんだっけ。今日は雲があまりないから見えやすいみたい。観てみよっかなぁ。観るとしたら、獅子座流星群以来だ。




 でも、宿題があったんだゎ・・・・・・・・・・・・・・・・。
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系外惑星に水、メタン、CO2を確認 [自然]


2009年10月21日(水)11時58分配信 ナショナルジオグラフィック

 巨大ガス惑星「HD 209458b」の想像図。生命体が存在し得る基礎的な化学的特徴を備えた“ホット・ジュピター”として2番目の発見となった。 HD 209458bは、地球から約150光年先にある太陽型の恒星を公転している。NASAジェット推進研究所の研究チームは20日、ハッブル宇宙望遠鏡とスピッツァー宇宙望遠鏡の観測データから、水、メタン、二酸化炭素の証拠を発見したと発表した。 同チームは1年ほど前に太陽系外惑星で初めて二酸化炭素の存在を確認しており、今回の発見はそれに継ぐものだ。
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Image courtesy NASA/JPL-Caltech
 巨大ガス惑星「HD 209458b」の想像図。生命体が存在し得る基礎的な化学的特徴を備えた“ホット・ジュピター”として2番目の発見となった。

 HD 209458bは、地球から約150光年先にある太陽型の恒星を公転している。NASAジェット推進研究所の研究チームは20日、ハッブル宇宙望遠鏡とスピッツァー宇宙望遠鏡の観測データから、水、メタン、二酸化炭素の証拠を発見したと発表した。

 同チームは1年ほど前に太陽系外惑星で初めて二酸化炭素の存在を確認しており、今回の発見はそれに継ぐものだ。

National Geographic News


 もし生命体が存在しても、知能を持った生き物は余り少ないだろうなぁ。(と言いつつ、パラレルワールドが存在しているのを信じている自分がいる)


 皆さんはオリオン座流星群が見られましたか?

 自分は何せ東京に住んでいるからあまり見えませんでした[たらーっ(汗)]

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  オリオン座流星群の速報画像
  撮影:佐藤幹哉(国立天文台) 観測地:山梨県鳴沢村
  (10月20日1時41分・画像の一部をトリミング)


 昔の人だったら、星の軌道の異変や彗星が現れたら吉兆の徴だとされてきたけど、今ではロマン溢れる意味合いになっている。不思議なもんだな。
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不可思議と奇跡 [自然]

水星の火山跡、メッセンジャー最新画像

2009年11月4日(水)13時48分配信 ナショナルジオグラフィック



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    Image courtesy NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington

 NASAの水星探査機メッセンジャーが、最後となる3回目のフライバイ(接近通過)でとらえた写真が11月3日、新たに公開された。上の写真はその中の1枚を着色したもので、小型の岩石惑星である水星にきわめて新しい火山の痕跡がわかる。 右上の黄色い光の輪で囲まれた不規則にえぐれた深いくぼみは、科学者によると、激しい火山噴火によって形成された地形である可能性があるという。 また、中央近くの2重に輪を描いたような火山盆地は、形成されてからわずか10億年ほどしか経過しておらず、最も新しい火山活動の証拠とみられている。

 NASAの水星探査機メッセンジャーが、最後となる3回目のフライバイ(接近通過)でとらえた写真が11月3日、新たに公開された。上の写真はその中の1枚を着色したもので、小型の岩石惑星である水星にきわめて新しい火山の痕跡がわかる。

 右上の黄色い光の輪で囲まれた不規則にえぐれた深いくぼみは、科学者によると、激しい火山噴火によって形成された地形である可能性があるという。

 また、中央近くの2重に輪を描いたような火山盆地は、形成されてからわずか10億年ほどしか経過しておらず、最も新しい火山活動の証拠とみられている。




 こうして読むと、改めて宇宙や惑星の活動に神秘的な様子が伺える。広大無辺な大宇宙に空気や水など、必要な物が備わっている地球があることは奇跡なのだ、と深く感謝したいものです。

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ついに解明か? [自然]

宇宙線の発生源を解明か

2009年11月4日(水)18時4分配信 ナショナルジオグラフィック

 宇宙では星の爆発が超強力な粒子加速器のような働きをして、いわゆる“宇宙線”を発生させていることが新たな研究で判明した。 写真は、地球から約1200万光年離れたスターバースト銀河「M82」。ここから、宇宙線に由来すると考えられる大量のガンマ線が発生していることがわかった。Photograph courtesy NASA, ESA, CXC, and JPL-Caltech

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 宇宙線は高エネルギーの素粒子であり、地球に絶えず衝突している。最も強力な粒子は時速157キロの速球と同じぐらいの威力で衝突することもある。宇宙線は銀河の遠く離れた場所から来ることがわかっているが、惑星や恒星のような大きな天体の磁場の影響で粒子の飛行進路が曲がってしまうため、正確な発生源の特定が難しい。

 また、宇宙線は銀河の磁場にも捕獲されており、ふたをしたガラスびんの中のハエのように銀河の内部を飛び回っている。

 一部の天文学者は超新星の残骸から宇宙線が発生しているという可能性を示唆していた。その理論によれば、大質量星が爆発するときに、広がる衝撃波が電荷を帯びた粒子(陽子)を引き寄せる。加速器のような超新星残骸の磁場内で粒子が跳ね返り、光速に近づくと宇宙線として銀河内に放出されるという。

 天の川銀河の宇宙線や他の銀河に閉じ込められている宇宙線はこれまで観測できなかったため、この理論を検証するのは難しかった。だが今回初めて、国際研究チームが高エネルギー放射線イメージング望遠鏡配列システム(VERITAS:Very Energetic Radiation Imaging Telescope Array System)とフェルミ・ガンマ線天文衛星を利用してこの超新星理論の強力な証拠を発見した。

 理論によると、いわゆる“スターバースト銀河”には急激な星形成が行われている領域があり、超新星爆発によってその一生を終える超大質量の星が多数存在することになる。つまり、天の川銀河のような通常の銀河よりも宇宙線が多くなるはずだという。

 研究チームは最も高エネルギーの光であるガンマ線を探索した。光は宇宙線とは違って磁場の影響を受けないため、地上観測が可能であり、発生源を正確に追跡できる。

 研究メンバーでカリフォルニア州にあるスタンフォード大学カブリ素粒子天体物理学・宇宙論研究所(KIPAC)のキース・ベクトル氏は2日、「ガンマ線は星間物質と相互作用する宇宙線に由来するものだと考えている」と記者会見で語った。

 チームは予想通り、地球から約1200万光年離れたスターバースト銀河「M82」(写真)から大量のガンマ線が発生していることをVERITASの観測で突き止めた。フェルミ衛星でもM82とスターバースト銀河「NGC253」の両方からガンマ線を観測した。さらに、フェルミ衛星では天の川銀河の小さな伴銀河(衛星銀河)である大マゼラン雲の星形成領域から放射されたガンマ線も観測した。

 研究メンバーでワシントンD.C.にある米国海軍研究所(NRL)のチャールズ・ダーマー氏は、「銀河に超新星が多く含まれるほど、ガンマ線はより強く輝くはずだ。われわれはそれを探している」と話す。

 だが、この作用では特定のエネルギーレベルまでの宇宙線しか放出されない。最も高エネルギーの宇宙線は超大質量ブラックホールから噴出する粒子のジェットから放射されると考えられるが、その理論はまだ検証されていない。

 研究メンバーでフランスの宇宙線研究センター(CESR)のユルゲン・クネーデルセダー(Jurgen Knodlseder)氏は、「今回の研究で、宇宙線の発生源の解明という大きなパズルのピースがまた1つ見つかった」と述べている。

Victoria Jaggard for National Geographic News





 またまた興味深い結果が来ました!
 しかし、宇宙線全てを調べれば莫大な規模のために解明は少し時間がかかるだろう。
 これが分かれば超新星爆発で生まれるブラックホールの実態も解明するかもしれない。
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地球外に生命体? [自然]

木星の衛星エウロパに魚が生息?

2009年11月17日(火)19時12分配信 ナショナルジオグラフィック

 木星の衛星エウロパ。表面を磨いた巨大な氷の球のように見えるが、氷でできた外殻と岩石でできた中心部の間はすべて海である可能性が高いという。 2009年10月に発表された研究によると、エウロパの海には従来の想定よりもはるかに大量の酸素が含まれており、魚のような複雑な生命体が生息している可能性があるという。



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Image courtesy NASA/JPL/DLR

 太陽からはるか遠く離れた木星の衛星エウロパの海に、魚のような生命体が生息している可能性があるという。エウロパは氷の外殻に覆われているが、地下の全域に深さ160キロの海が広がっていると考えられている。ちなみに衛星表面に陸地は存在しない。この海に従来モデルで想定されていた値の100倍の酸素が含まれているという画期的な研究結果が発表され大きな論争を呼んでいる。

 酸素がこれだけ存在していれば、顕微鏡サイズを越えた生命体をはぐくむことが可能だ。研究チームの一員でアメリカのアリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学のリチャード・グリーンバーグ氏は、「理論上、エウロパでは魚のような生命体が少なくとも3トンは生息できる。

“生命体が存在する”と断言はできないが、生命活動を支える物理的条件が整っていることは確実だ」と話す。同氏の最新研究は、先月プエルト・リコのファハルドで開催されたアメリカ天文学会惑星科学分科会(DPS)で発表された。

 マサチューセッツ州のウッズホール海洋研究所に所属する深海分子生態学者ティモシー・シャンク氏は、今回の研究を受けて次のように話す。「判明している情報に基づくと、エウロパの海底の一部には、地球の深海に存在する熱水噴出孔周辺と非常によく似た環境があるはずだ。この条件下で生命体が存在しないとなると、その方が驚きだ」。

 ただし今回の研究が示した結果だけでは、エウロパでどのように生命が進化しているのかは想像に任せるしかない。結論を出すにはあまりに早急すぎるだろう。

 エウロパは1610年、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイにより発見された。しかし、この衛星が詳細に研究できるようになったのは、NASAの木星探査機「ガリレオ」が木星系に到達した1995年以降のことである。

 探査機ガリレオは非常に興味深い調査結果をもたらした。特に、エウロパの表面下に塩分を含んだ海が広がっていることがわかり、生命が存在する可能性を見出した。万が一ガリレオがエウロパに墜落すると環境汚染の恐れがあったため、2003年、NASAはガリレオを意図的に木星に衝突させた。

 ガリレオ本体から分離されたプローブ(小型探査機)が海をダイレクトに観測したわけではないが、エウロパ表面に広がる氷の外殻の年代や構成物資、地質的構造から、地下に海が広がっていることは確実だと考えられている。

 前出のグリーンバーグ氏はこう話す。「例えば、エウロパのキラキラと輝く表面は年代が比較的新しいことを示している。太陽系に属する惑星や衛星はすべて誕生してから40億年以上たっているはずだが、エウロパの表面には衝突クレーターがあまりなく、氷の外殻は形成後わずか5000万年しか経過していないと考えられる」。

 なぜ表面の氷が若いのか、それを解くカギは潮汐力(ちょうせきりょく)である。地球が太陽の引力により膨張・収縮するように、エウロパも木星の引力の影響を受ける。この潮汐力から生じる摩擦熱がエウロパを温め、太陽から7億7800万キロ離れていても、液体状の水が維持できるというわけだ。

 また、氷の外殻は潮汐力によってひび割れを起こし、そこから比較的高温の地下の海洋水が染み出てくる。表面に達した海洋水は凍り付くが、それと同じ比率で古い氷は沈んで地下の海に溶けていく。このようにして、氷の外殻と地下の海は循環していると考えられる。

 この“再製氷”サイクルにより、表面の氷が若々しく保たれる理由を説明できる。同時に、表面で生まれた酸素が地下の海まで運ばれている可能性も示される。エウロパの酸素は、木星の磁場から放たれた荷電粒子が氷にぶつかるときに生まれる。「再製氷のペースから推定すると、最初の表面酸素が地下の海に到達するまでに10~20億年かかったと考えられる」とグリーンバーグ氏は話す。

 同氏の推測によると、再製氷プロセスの開始から数百万年後には、エウロパの海の酸素レベルは地球の海を超える現在のレベルにまで達していたという。

 変化がこのようなプロセスで進行したのであれば、私たちの知るような生命体がエウロパに定着した可能性は大いに高まる。グリーンバーグ氏は次のように話す。「まず、最も原始的な生命体が誕生するとき、無酸素の環境が必要となる。酸素はほかの分子体を分離させる性質を持つので、酸素があるとDNAなどの遺伝物質が自由に集結できなくなる」。

 また、酸素レベルが急激に増大すると、活性度の高い酸素に未順応の単純生命体は生きていくことができなくなる。しかし酸素レベルがゆっくりと上昇すれば生命は耐性を持つように進化することが可能になり、それどころか酸素に依存するようにもなる。これが初期の地球で起こったと考えられているプロセスである。

 このような主張に対し、反論も出ている。例えば、「魚のような生命体が存在するという可能性は、再製氷が5000万年ごとに周期的に行われていたら、という前提に立っている。しかし、再製氷はもっと断続的なプロセスだった可能性もある。その場合、酸素レベルは研究結果よりも低くなり、生命体の可能性も低下する」といった意見である。

 アメリカのカリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所の上級研究員ロバート・パッパラルド氏は、次のように話す。「おそらく、5000万年前に大規模な循環があったのだろう。しかし現在では循環ペースは遅くなり、どんどんと緩慢になっている」。

 パッパラルド氏によると、このシナリオでも酸素が海まで到達する可能性はあるが、複雑な生命体をもたらすようなレベルにはならないという。「エウロパの潮汐活動が断続的なものだとすると、岩石のマントルからもたらされる熱や栄養素の度合いも大きく変化することになる。環境の変化に対して耐性を高めるような進化が起こるだろうが、必ずしも地球で生まれたような複雑な生命体が誕生するとは限らない」。

 また、パッパラルド氏は、潮汐摩擦がエウロパのコアまで温めるほどのものかどうかも、生命の可能性に大きく影響すると指摘している。

 地球外知的生命体探査(SETI)研究所の宇宙生物学者シンシア・フィリップス氏も同じ意見で、「たとえ水中に酸素が大量にあったとしても、エウロパに微生物以上の生命体が生息している可能性は低い。生命を支える化学的栄養素の量が十分ではないと予想されるからだ」と話す。

 それでも、ウッズホール海洋研究所のシャンク氏などは、「微生物だとしても生命の可能性があるのであれば、研究する価値は十分にあるはず」と考えており、いずれエウロパに降りた宇宙探査機が氷を突き進み、地下の海を探索する将来に備えて研究を進めている。その際には、地球の深海で熱水噴出孔から湧出する栄養素を遠隔操作無人探査機(ROV)で探知するような方法になると考えられる。

 ただし、地球で使うような装備では役に立たない。まずは、DNAやRNAなど生命を示す化学的サインを探知できるセンサーを開発しなければならない。そして、小型化・軽量化などはもちろん、確実な通信機能が欠かせない。「地下の海にたどり着いて生命を見つけても、それを知らせることができなければ何の意味もないからね」とシャンク氏は話す。

 しかしながら、NASAがエウロパ探査の次のステップとして行うのは、オービター(軌道周回観測機)によるものとなる可能性が高く、海中探索はおあずけのようだ。NASAは欧州宇宙機関(ESA)と共同でミッションを行う計画も立てている。

 NASAジェット推進研究所のパッパラルド氏は、次期エウロパ・ミッションを担当しており、「NASAが計画しているオービターは、放射線などさまざまな影響に対しておよそ1年は持ちこたえられるはずだ。エウロパに“複雑な生命体”が存在する具体的な証拠を見つける可能性もあるが、それは楽観的と言えるだろう」と話す。「まず、有機体の成長に十分な化学エネルギー量が存在するかといった基本的な証拠が必要だ。可能性はゼロではないので、今後の探査活動に期待しよう」。

Victoria Jaggard for National Geographic News



ふむふむ・・・・・。

 個人的にはそう信じたいです。
 確か小学生のころにもそういう話題があったなぁ。(創価学会のころであったが・・・)
 え~と、小学生版創価なんとかという新聞だった。(ほとんど覇王のことばかり。。。)
 「エウロパ」には生命体が存在しているかもしれない・・・・といったような記事。


話は変わるが、

 エウロパって、英語発音すると「ヨーロッパ」といった意味合いだったかな?


 うんちくはどうでもいいとして。


 でも、人間が住みつくのは難しいと思うな。
 そもそも行くのに時間がかかるし、住めるような環境を作るまでも相当かかる。
 その影響で環境が変わってしまったら元の子もない。



 やはり想像として(地球で)夢を見るしかないだろう。
 その方がロマンあると思います[ぴかぴか(新しい)]


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太陽津波 [自然]

“太陽津波”は実在した

2009年11月26日(木)12時18分配信 ナショナルジオグラフィック

“津波”は太陽にも存在する。11月19日に発表された報告によると、太陽全体に波及する巨大な波が初めて3次元画像で撮影されたという。事の発端は1996年、太陽表面に津波のように広がる波紋現象が衛星画像でとらえられ(写真)、太陽物理学者の間で“太陽津波(solar tsunami)”として大きな話題を集めた。しかし多くの専門家は懐疑的で、そのように大規模な現象が実際に存在するとは考えなかった。「ある種の影がそう見えるだけで、本当の波ではない」と判断したのである。この論争に決着がつく日がついに訪れた。2009年2月、NASAの双子の太陽観測衛星STEREO(Solar Terrestrial Relations Observatory)が、黒点爆発を引き金にして発生した太陽津波の姿を3次元画像でとらえたのだ。押し寄せる巨大な波は10万キロ以上の高度にまで達し、時速90万キロ以上で駆け抜けるように広がっていった。内包するエネルギー量はTNT換算で2400メガトンもあったという。Image courtesy NASA/JPL-Caltech

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National Geographic News



 想像を絶する威力です<゜)))彡

 地球に置き換えれば『2012』なんて屁なもんだろうなぁ。(ありえない話ですが・・・)

 波の高さが10万キロ以上って、世界最高峰のエレベストのおおよそ12倍くらい・・・・。

 うーん・・・・地球自体が壊れてしまいそう。(>_<)


 しかも時速90万キロ以上も!?

 2400メガトンって広島型の144000倍ということ!!?(計算が間違ってなければの話)


 とんでもない威力ですよ(゜))<<
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今の宇宙は何代目? [自然]

暗黒流動、“宇宙の外側”の証拠を発見

2010年3月23日(火)16時30分配信 ナショナルジオグラフィック


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      “暗黒流動”という未知の流れの中に漂うかみのけ座銀河団。
         Photograph courtesy Misti Mountain Observatory



 宇宙には「暗黒流動(ダークフロー)」という壮大な運動原理が働いているとする理論がある。宇宙の外側に存在する観測不能な未知の構造が引き起こしているという考えだが、その裏付けとなる新研究が発表された。

 まず2008年に、科学者たちが「数百個の銀河団が時速360万キロで同方向に流れている」という発見を報告した。

 この不可解な動き、暗黒流動は、宇宙の質量分布に関する現在のモデルでは説明がつかない。そこで研究チームは「銀河団は既知の宇宙の外側にある物質の重力によって、強く引き寄せられている」という理論を唱えたのだが、これには疑問の声も上がっていた。

 今回、同じチームが、この暗黒流動の影響が以前の報告よりもさらに遠く、地球から25億光年以上離れた宇宙まで及んでいることを発見した。

 研究責任者でアメリカ、メリーランド州にあるNASAゴダード宇宙飛行センターの天体物理学者アレキサンダー・カシリンスキー氏は、「さらに2年分の有効データの精査を続け、前回の2倍の数の銀河団を追跡調査した。その結果、暗黒流動の存在と、それが同一方向の流れであることを確認した。確固たる一貫性のある流れのようだ」と話す。

 今回の発見は、「ビッグバン直後に、物質の塊が既知の宇宙の外に押し出された」という理論の新たな裏付けとなる。これが正しいとすれば、私たちの住む宇宙は“多世界宇宙(multiverse)”というさらに大きな宇宙の一部ということになる。

 カシリンスキー氏のチームが暗黒流動の存在に初めて気づいたのは、銀河団内部のガスと宇宙マイクロ波背景放射(CMB)との相互作用を研究しているときだった。CMBはビッグバンのわずか38万年後に放射されたマイクロ波とみられており、現在も宇宙を飛び交っている。

 ウィルキンソン・マイクロ波異方性探査機(WMAP)のデータから、CMBが銀河団内部のガスを通過するときの微小な温度変化を観測できるという。

 この通過時に銀河団内部のガスによってCMBの光は散乱する。地球の大気によって光が散乱し星がきらめいて見えるのと似ている。だが、銀河団はCMBと相対的に移動しているため、散乱した光はドップラー効果でさらに歪められる。この歪みがWMAPデータで温度変化として現れるため、これを調べれば銀河団の移動方向と速度を解明できるというわけだ。

「個々の銀河団ごとに温度変化を識別するのが非常に難しいため、前回の研究では銀河団700個が限界だった」とカシリンスキー氏は言う。

 今回は約1400個の銀河団の集団的な動きを基にしている。より多くの銀河団でも暗黒流動を確認できたことで、理論への自信をさらに深めたという。

 また、分析方法を検証するために、特定の銀河団が放つX線の明るさと、WMAPデータの温度変化との比較も行った。 内部のガスが高温なより明るい銀河団ほど、CMBへ与える影響も大きくなると予想されたが、分析の結果その仮説も裏付けられた。

 カシリンスキー氏は、暗黒流動は観測可能な宇宙の全領域、つまり約470億光年の彼方にまで広がっていると推測している。これが正しければ、「既知の地平を越えたところに存在する物質に、銀河団が引き与せられている」ということになる。

「暗黒流動が25億光年先に達していて、そこで止まっているとすれば、理論的な説明は余計に難しい。さらに遠くまで広がっていると見るのが妥当だ」とカシリンスキー氏は語っている。

 今回の発見は「The Astrophysical Journal Letters」誌に3月20日付で掲載された。

John Roach for National Geographic News




 ビッグバンは何故起きたのか?
 インフレーション理論では「初期宇宙には真空のエネルギーがあり、これが斥力(押し合う力)として作用したためである」という考え方で、ビッグバンがどうやって急激に膨張したのかを明かしました。
 しかし、真空の中でエネルギーがあるのかと言えば、量子力学(現代物理学)の考えでは「真空、つまり物質もエネルギーも何もない」なので反するように思える。例えばエネルギーをゼロにするということは、物質の温度を絶対零度にするということです。絶対零度では、エネルギーがゼロなので、あらゆる物質の分子や原子の運動が完全に止まるはずです。ところが、絶対零度にしても「ゼロ点振動」と呼ばれるわずかな運動が残る。
 なかなか想像しにくいのですが、「宇宙初期の真空は、現在の真空とは異なり、エネルギーが非常に高い状態にあった。そのエネルギーが巨大な斥力となって、急激な膨張を起こした」ことになる。
 またインフレーション理論に「母宇宙がインフレーションを引き起こして子宇宙を作り、子宇宙が今度は孫宇宙を作る」という、宇宙の多重発生(マルチプロダクション)の考え方を提示しました。まずは母宇宙がインフレーションを起こし、そこから「吹き出し物」のように、子どもの宇宙が生まれ、母と子は、最初は「ワームホール」と呼ばれるへその緒で繋がれた状態にあります。やがてインフレーションが終了し、ビッグバンが起こると、ワームホールは切れてしまい、子どもは親から独立して、一つの宇宙を形成します。子どもの宇宙で再びインフレーションが起き、孫宇宙が作られる、ということの繰り返しです。(参考書『相対性理論を楽しむ本 よくわかるアインシュタインの不思議な世界』 監修 佐藤勝彦 PHP文庫 1998年)

 これを踏まえて先ほどの記事を読むと、宇宙の地平線という、我々が知る限りの宇宙の外側にも、さらに大きな宇宙があるのではということが証明されるのかもしれません。
 まだまだ宇宙の始まりが謎であり、太陽系があるこの宇宙は新しいのかもしれないし、また古いものなのかもしれない。兎に角、宇宙の起源を知ることが生命の誕生にもつながると暁は考えています。想像をはるかに超える宇宙の誕生にロマンを感じてやまないです。

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